有楽町駅で、仙台から出張帰りのKちゃんと待ち合わせ。
練習してやってきた運命の日が! 秋晴れの日比谷公園の中を、うろうろ歩いて行き、何とか松本楼にたどり着く。
2Fの宴会場では、すでに音合わせが始まっており、受付にはオーナーの野村さんがタキシードで指示を出していた。
メンバーの中では私達が一番乗り。
リハでは色んな方が演奏してたので、わーすごいなぁ、さすがJzのお客様達は芸達者、というか音楽好きの集まりだ!
一応一回リハをさせてもらったので、気持ちが落ち着く、と思いきや、かえってどきどきもん。
でも場数を踏めばそれだけ上手くなれる、というのも本当なのだから、ガンバガンバ、と自分に言い聞かせる。
メンバーが続々現れ、オープニングまでカウントダウン・・数名は麦酒が待ち切れず飲み始める。
演奏は私達が初っ端・・・良かった、と胸をなでおろす。
野村さんのオープニングのご挨拶に続き、プロのLast Weds.の演奏が始まる。やはりプロは上手いなぁ・・と改めて
Jazzyなスタンダードに酔いしれる間もなく、お客様の歌が次々と始まる。
その中には、Jzでご一緒した事のある顔も。 小畑さんは、着物で登場・・・いつもステージはドレスなのに、この日の着物は又素敵で艶やか。
いよいよ私達バンドの時間がやってきた。何かMCそっちのけで演奏の方が頭にあり、だらだら長いMCになり、メンバーに長いよ!とおしかりを。
でも、Vo3人が上手いし、フリューゲルのSさんが入ってくれたので、盛り上がったし、上出来だったかな?
初めてipadでビデオを撮ってもらったのを、すぐアップしたいところですが、問題が多々あり、少し時間が必要なので少々お待ち下さいね。
「Be witched」 「I can't give you anything but love」 斎藤さんソロ
楽しいPartyタイム3時間があっという間に過ぎ、いよいよお開きに。最後にオーナーに対する感謝や励ましの言葉と一本締め!
お土産にJzのTシャツと和菓子をいただきました。
あー、長い一日が終わりました。応援に来て下さった皆様、本当にありがとうございました